看板屋めぐり 日本一周の思い出

『看板屋めぐり』若い頃の修行時代の思い出のページ

昔々 おじいさんが 若いころの 昔話

若い頃、技能コンクールで千葉県チャンピオンになった時、全国の看板職人の仕事ぶりを見たくなり一年間、休業して家族全員(家内と愛犬ですが)で看板屋巡り。それと子供の時からの夢「ルーツ調べ」(先祖家系図調べ)も、しました。見る人には詰まらな写真ですが、私には一生の思い出に残る貴重な体験でした。その思い出写真の一部です。

看板屋巡りに使用したキャンピングカー

キャンピングカー略図イラスト

29人用マイクロバス改造 水-ベッドの下に90リットルタンクがあり、足ボタンで水が出るので家庭用より使い易いと家内の弁。ガス-プロパン2本。冷蔵庫は充電無しで2日間もつ。トイレは簡易トイレ。大きい方はスタンド、ドライブインで、小、専門。後部ベッドは、大人3人寝る事可能、前の応接セットが、べッドになるので全部で4人OK。有料道路料金は、改造車で定員6名にしてあるので普通車料金。でも、ディズニーランド駐車場は大型バスと同じ料金でビックリする程の支払いで苦い思い出も。長期旅行で一番、困るのは洗濯。

看板屋巡り日本一周がんばれサイン

旅行中実家で。治療に来ていた、横綱隆の里関に日本一周成功の激励サインを頂いているところ。ちなみに着ているTシャツは「ロック界の伝説」ロックの神様チャック・ベリーとRCサクセションのコンサートに行った時の思い出の品

気まぐれ旅また乗りたいキャンピングカー

出発当時のキャンピングカー、旅の途中で自分で全塗装して外装を変える

食事は看板屋家族と一緒

鹿児島川内市柿右衛門看板店、家族と一緒に食事ご馳走になる。柿右衛門看板店ではスクリーン印刷技術を学ぶ。分業化の都会と違い地方の看板屋サンは、全て自分で加工する

看板屋酸と一緒に見学

九州の勉強熱心な人たちと、看板名人宅で勉強会。骨董品の修理や何でも作る名人。拓本(掛軸)や木像に見えるものも、実はパネルと粘土。

広島の看板屋さんと

広島美はる社さんで住宅博のイベントのお手伝い。初めて作ったクス玉、紙吹雪の入れ方が悪くて、テープカットと同時に偉い先生の頭にドサッと固まって落ちる大失態。あの時はゴメンなさい。

広島の看板屋と過ごした楽しい日々

フラワーフェスティバルと住宅博の仕事で毎日毎日夜中まで仕事の美はる社さん。スーパーマンが助けに来てくれたとお褒めの言葉。手伝いのアルバイト料も約束の3倍も頂戴し ありがとうございました。送別のパーティまでして頂きお世話になりました。